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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第14章 blooming


ー穂波sideー





お風呂のフチに座る研磨くんに背中を向けた状態で繋がって…






後ろから身体を弄られてるのは
なんだか物質的な快感だけじゃなくって…

無理やりじゃないんだけど
無理やりされてるみたいな…

バックっていうのはみんなのそうなのかもしれないけど
お風呂のフチでしてると  …なんだか

そんなことを思って、すごく感じてしまってる自分がいる







研磨くんのが挿入されたまま
後ろから胸と蕾を弄ばれて






『…ぁんッ………やっ……』







また勝手に一人でイッてしまう…







それを見計らってたかのように
お尻を掴んで押さえられて
研磨くんの腰が動き出す

きゅうに奥を突き上げられるんだけど、
もうずっーと繋がってたから
身体はそれを待っていたかのように
快感が波のように押し寄せてわたしを満たす




頭がツーンとする
突き上げられた振動に逆らわないように力を抜いていると
頭も身体もゆらゆらと揺れる

足を閉じてしてるってのが…また…
自由が効かなくって…
犯されてるみたい

それにゾクゾクが止まらない

もう…クラクラ







「……穂波ッ   …イく」





顔は見えないけど 想像する
研磨くんの苦しそうな 官能的なあの…表情





『…んっんっ………』






喋れないから首を縦に振ると
研磨くんはお尻を掴んでいた手を腰に移動させて
さらに強く押さえる

それからさらに奥に突き上げるみたいにされて…





狭いお風呂の中で
息遣いがよく聞こえるし
身体から溢れる水音
湯船からも弾くような水音
時折溢れる甘い声
それから、肌と肌がぶつかる音…

そういうのが反響して…

余計に 感じちゃう

わたし… おかしいのかな





「……っあぁ………」

『……あッ………』






きゅううと自分のナカが研磨くんのを締め付ける
トロトロとしたものも溢れてる

膜の内側でビクビクしながら
ドピュって研磨くんの白欲が吐き出されるのを感じる

















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