第3章 🔍大地さんと初体験
少し安心したかのように莉緒は大地の横に座った
大「莉緒…チュッ、チュ」
「んぅ、?!チュ、」
いきなりのことに少しびっくりして息が出来ない…
「ふぅ、ぁ」
少し口を開け息をしようとするといきなり後頭部を掴まれ舌が入ってくる
大「ん、クチュッチュ、っ、ヂュル、」
激しい口付けに耐えられなく必死に大地の胸元を押すが運動部の男子には勝てず
「んぅぅ!ふぅ、んぅ!」
必死に胸元を叩く
大「ハハッ、もう耐えられないのか?
可愛いな
ほら、ゆっくり吸って、吐いてー」
大地さんのリズムに合わせゆっくり息をする
「はぁ、ふぅ…////」
落ち着い出来たら大地はゆっくり莉緒をベッドに組み敷く
大「そろそろ、いいか?」
少し戸惑いながらも頷けば
大「なるべく優しくする、痛かったら言いなさいね?
爪立ててもいいから」
それだけ言うと先程よりは激しくない口付けが…