第3章 🔍大地さんと初体験
しかし見るなと言われたら見たくなる
こっそり机の引き出しを開けると
丁寧に箱ごと入ってるコンドーム…
0.02mmと0.01mmタイプ、
0.01mmタイプの裏には菅原さんの文字で
「避妊!大事!」と大きく書かれていた
それと少し大人の本、
莉緒は少し大人の本を取り出し中を除く
そこには裸の女性が沢山
「わぁ…///凄い、」
先輩も男の人なんだなぁ
本に載っている女性は皆巨乳…
数ページ捲るとたくさん見たんだろうと思われる跡、
『美巨乳!淫乱少女!』のタイトル…
「先輩、こんな人がタイプなのかな…」ボソッ
大「…こーら、勝手に覗くなって言っただろ?」
ギクッ
心臓が止まるどころかばくばして心臓が飛び出しそう…
「す、すみません…///」
大「はぁ、ほら、それはそこに閉まって
はい、飲み物」
飲み物を渡しベッドの上に座る大地
「あ、ぁあありがとうございます!」
テーブルを挟み目の前に座ると
大「ん、隣、おいで」
自分の横をポンポンと叩きおいでと
先程のこともあり少し躊躇ってると
大「大丈夫、まだなにもしないから」