第1章 拘束
「お前のここは素直だな、俺をすんなり咥え込んで離さねぇ」
「そんなっいきなりっ挿れてくるからっ」
太い肉棒が蜜壺の最奥をこじ開けてくる。
ズチュン!ズチュン!!
快楽の波がとめどなく押し寄せてくる。
ジンさんの無骨な手が荒々しく私の胸を揉みしだき、片方の手は下腹部の敏感な突起を刺激する。
「あっ!!そこ触らないでっ!!」
「つまり、触ってくれってことね」
ジンさんが意地悪な声で耳元で囁く。
色気のある低音に脳が痺れてしまう。だめ、こんなの感じすぎてまたいっちゃう。
「あっあっ」
「ロロ、イクのか?」
イヤイヤ、と頭を振る。こんなのでいかされてしまうなんて、恥ずかしすぎる。
「あー可愛いなぁロロは。いじめがいありすぎだろ?」
タンッタンッ
ぐちゅぐちゅ
恥ずかしい音が部屋中に響き渡る。
「んんんんーーー!」
恥ずかしいことに、自分だけ軽く達してしまった。相変わらずジンさんは私の腰を掴んだままリズムよく腰を打ち付けてくる。だめ、またどうかなってしまう。このままじゃ快楽に溺れてしまう。
「ロロ、先にイッたな?」
急に肉の塊を引き抜かれて、ぐるんと仰向けにされる。
ジンさんが股を開き再度、肉の塊を埋めてくる。
ずぷぷ。。。
「あっ」
「さらに、感度よくなってるな。ロロお前相当淫乱だな」
ジンさんが恥ずかしいことを煽ってくる。
「やめて、、ジンさんの、バカ。。」
「くっ」
ジンさんが急に余裕のない顔をし始め、腰をさらに、激しく打ち付けてきた。
「あっあっ」
あまりの快楽に腰がガクガクと痙攣する。
「おら!いけ!!!ロロ!!いくぞ!!」
ジンさんが、そう、言った瞬間、、びゅるるるっと白濁液が、私の蜜壺を再度満たしてきた。
*****
どれくらい、寝ていたのだろう。
目を覚ますと綺麗な寝顔が目に飛び込んできた。
ジンさん。。むちゃくちゃな人なのに、寝顔がこんなに色気があるとかずるいよ。。
この厚い胸板の持ち主に先ほどまでむちゃくちゃに愛されていたことを思い出して恥ずかしくなってしまった。
嫌いになれない、、ずるいよ。ジンさん。。