第6章 5話
『(なんか嘘っぽい・・・)』
オ「めちゃくちゃだな
そういう思想犯の眼は静かに燃ゆるもの
自分が楽しみたいだけだろうそつきめ」
死「ばれるの早・・・」
にた、と笑う死柄木は今話した内容などどうでもいいといった顔をしている。
焦「3対5だ」
緑「モヤの弱点はかちゃんが暴いた・・・!!」
切「とんでもねぇ奴らだが俺らでサポートすりゃ・・・撃退できる!!」
焦凍はを頭数に入れてくれなかった。
傷を見て無理だと判断したのだろう。
みんなオールマイトのサポートに入るつもりのようで戦闘態勢をとる。
オ「ダメだ!!逃げなさい」
しかしオールマイトは全員に逃げろと言う。
死「脳無、黒霧やれ
俺は子どもたちをあしらう」
オ「君、こんなことを言うのは情けないが生徒たちは頼んでもいいかな」
焦「は?」
『もちろん』
活動限界が近づいているのがわかったはオールマイトの言葉に笑顔で返す。
焦凍はほぼ無傷な自分たちに戦うなと言うのにに頼る意味が解らない。
死「クリアして帰ろう!」
オールマイトが脳無と黒霧に、子どもたちを狙ってきた死柄木にはが立ちふさがる。
『あなたの相手は私』
死「最後の最後まで邪魔な女だ!!」