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僕のヒーローアカデミア【轟焦凍】

第6章 5話


あの警報騒ぎから数日経過したが、現在まで何も起こっていない。

何か変化があったかといえば、1-A全員から先生と呼ばれるようになったことだ。(約2名除く)

クラスの子たちとも仲良くなれたような気がする。

実際は相澤の方が怖いので優しそうなに懐いてきているだけなのだが。

今日は救助訓練のある日。

相「じゃあ俺は生徒たちと後で向かう

オールマイトさんとは現地で集合予定だ

現地には13号がいるから先に行っておいてくれ」

『わかりました』

相「武装、ちゃんとしてるか?」

『一応あの日から家にあったのを全部持ってきてますよ』

相「そうか」

朝の段階で今日のヒーロー基礎学の流れを相澤と確認をする。

現地まで距離があるのでは先に向かいいつも通り準備をすることになった。


あの会議の日から服装はいつも通りだが一応武器は持っている。

『(今日のヒーロー基礎学はプロヒーロー3人が見てくれる

何かあってもなんとかなるか)』

後にこの考えが甘かったと後悔することになるが、それは現段階では知る由もない。
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