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僕のヒーローアカデミア【轟焦凍】

第15章 14話


『グラントリノ!!』

オ「遅いですよ!」

グ「お前が速すぎんだ

なぁあいつ緑谷!!っとに益々お前に似てきとる!!悪い方向に!!」

オ「保須の経験を経てまさか来ているとは・・・

十代・・・!


しかし情けない事にこれで心置きなくお前を倒せる」

グ「連合もあと二人!!

嬢ちゃん!終わらせるぞ!!」

『はい!!』

残るは死柄木とトガ。

二人なら抑えられるとグラントリノと一緒に飛び出した。

先生「やられたな一手できれいに形勢逆転だ」

オール・フォー・ワンが先ほど黒霧にしたようにマグネの個性を強制発動させる。

トガの磁力に引き寄せられて気絶している連合が一つに集まってワープゲートに入っていく。

『私もか・・・!』

にも個性が発動され、ワープゲートに引き寄せられるため刀を地面に突き立てて耐える。

死「待て・・・ダメだ先生!

その身体じゃあんた・・・ダメだ・・・

俺まだ・・・」

先生「弔きみは戦いを続けろ」

敵連合全員がワープゲートに入ると、ゲートは閉じた。

オールマイトがオール・フォー・ワンに殴りかかろうとするが、グラントリノが転送でオール・フォー・ワンの盾にされてしまう。

『(ここにいても邪魔になるだけなら私も逃げないと・・・)』

正直力対複数個性の対決ではは足手まといになると自分でわかっている。

残ったのは連合がいたため、そちらは対処できると思ったからだ。

しかし連合がいなくなった今は戦いには参加しない方がいいと判断した。
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