第14章 13話
部屋に帰るまでの焦凍。
焦「(キス・・・勢いでしちまったけど怒ってなかったな・・・
気持ち良かったって、言ってた・・・
なんか顔真っ赤にして震えながら耐えてる見たら、もっといろいろしたくなった
さすがに体触んのは睨まれたけど、その睨みも怖くなかったし・・・
理性が飛ぶってこういうことなんだな
またキスもしていいって言ってたし、好きだって言ってもらえるように頑張ろ・・・)」
にやけそうになる顔を必死に耐えながら部屋に戻り、布団の中で更に思い出して少し体が熱くなったのはクラスメイトの誰も知らない事。