第14章 13話
切「え!?」
1杯食べただけでごちそうさまと言ったに焦凍がおかわりを聞いたがはいらないと言った。
しかし、そんなに動いてないという発言に切島が驚いて固まっている。
切「け、結構動いてたと思うんすけど・・・」
『腕はね
別に全身で動いてたわけじゃないし、途中でゼリー飲料・・・・あ』
腕は高速で何度も動かしたがその場に立ってしかしなかったことと、途中でゼリー飲料を飲んだからだと言いかけて横から睨まれていることに気づいた。
焦「おい
なんでここまで持ってきてんだ」
『ご、ごめんなさ・・・』
頬をつねられ怒られているに切島はぽかんとする。
切「(あれで動いてない・・・
そりゃたしかに腕だけだったけど普通疲れんだろ・・・)」
緑「まぁまぁ轟君
お昼ご飯抜いた僕たちに比べれば先生はちゃんと3食食べてるって事じゃないか」
飯「そうだぞ
手軽に昼食が取れるってことで今回はいいじゃないか」
焦「・・・・今回だけだからな」
『はい・・・』
友人二人に止められしぶしぶ怒るのをやめた焦凍は自分の分のおかわりを取りに行った。
爆「けっ、そんなんばっか食ってっから筋肉もつかねぇんだ」
そしていつの間にか焦凍とは反対の隣にいた爆豪にけなされた。
『関係ある?』
爆「筋肉つけてぇなら肉だろ
大体てめぇは食が細すぎんだよ!
もっと食えおら」
『あー!!』
勝手にの皿にカレーを入れてくる爆豪に抗議の声を上げるが、無視される。
焦「なんだおかわりしたのか」
『違うよ!!
爆豪君が無理やり・・・』
焦「・・・・まぁそれぐらいなら食えんだろ」
『えー・・・無理だってば・・・』
(((変な三角関係・・・)))