第14章 13話
マタタビ荘に着いてからはおそらく昼食時には帰ってこれないだろうと、夕食の準備を手伝うようにと相澤に指示をされた。
生徒たちが着いたのは17:20。
落とされてから8時間ほど経過している。
ピ「やーっと来たにゃん」
やっとたどり着いた生徒たちはぼろぼろで疲労困憊だ。
瀬「何が3時間ですか・・・」
マ「悪いね
私たちならって意味アレ
でも、最短記録保持者はあんたらもよく知ってる人だよ
あそこから約1時間でここまでたどり着いてる」
「「「!!」」」
よく知ってる人、となればと相澤を見るとそんなけないだろと言われた。
ということは・・・。
緑「先生だね・・・」
焦「ああ・・・」
飯「この距離を1時間・・・」
爆「けっ・・・」
ピ「ま、そんなことは置いといて・・・」
焦凍、緑谷、飯田、爆豪が物理的に唾をつけられ、緑谷がマンダレイの従甥の洸太に急所を攻撃された後、相澤の指示により部屋に荷物も運んだ後に食堂に集合となった。