第9章 8話
緑「峰田君、そこまで考えて動いてるんだ・・・」
切「いやいや、お前はあほか
あいつはただ先生のスリーサイズ知りたいだけだっつーの」
緑「ええ!?///」
はたじたじになっているが、クラスメイトはまたかという目をしている。
焦「のスリーサイズなんか知ってどうしたいんだ?」
特に気にならないだろ、という焦凍に男性陣があり得ないという目を向ける。
切「てか前から気になってたんだがよ
お前と先生って知り合いなわけ?」
焦「ああ
俺が小学校のころから知ってる
家も近所だ」
飯「なるほど
だから下の名前を呼び捨てなのだな」
焦「ここに入学する前に先生つけろって言われたんだけど慣れなくてな」
蛙「というか峰田ちゃんはやくとめないといけないんじゃない?」
そういえばそうだったと二人を見れば、峰田はまだ何かを力説していてはそれを困り顔で聞いている。
焦「スリーサイズ知ったら勝てんのか?」
切「いやだから、そういう事じゃなくて・・・」
八「いいですか轟さん
女性にとってスリーサイズはあまり言いたくないものなのです」
耳「あいつはエロ目的で先生から聞き出そうとしてんだよ」
麗「この間見た感じ先生の胸大きいって言ってたからきっと大きさが知りたいだけだと思う」
焦「そうか
相澤先生、俺が今手を出すことは反則ですか?」
相「・・・・・いや、もう終わらせてやれ」
相澤の許可が下りたので観戦している場所から氷結を伸ばし、峰田だけを凍らせて話を終わらせた。