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僕のヒーローアカデミア【轟焦凍】

第8章 7話


最後に優勝した爆豪へのメダル授与。

まったく1位に納得いっていない爆豪は顔が敵なみにすごい顔になっていた。

無理やりメダルを授与され、オールマイトのお疲れ様でしたとその他全員の”PLUS ULTRA”で体育祭は幕を閉じた。














教室に帰った後、相澤から明日明後日は休校になる事、ヒーロー事務所からの指名などは休み明けに発表という形にとのことが告げられた。

相澤に解散と言われて、焦凍は急いで保健室に向かう。

が保健室にいると連絡があったからだ。

『あ、お疲れ様』

焦「ああ

大丈夫か?

転んだって聞いた」

ベッドの上で手を振っているは見たところ元気そうだ。

『大丈夫

リカバリーガールに治してもらったし

寝てたから体力もあるし、ついでに足も治してもらっちゃった』

リ「あんな酷い怪我あんまりするもんじゃないよ

あんたは女の子なんだからね


あんたも!男ならしっかり守ってやんな」

焦「はい」

迎えが来たんならさっさと帰りな!とをベッドからだし保健室から追い出す。


『ありがとうございました』

焦「ありがとうございました」

リ「ふん」

頭を下げる二人を見送り、リカバリーガールは保健室の中へ戻る。

リ「あと一回・・・・

頑張るんだよ・・・」
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