第8章 7話
爆「(好きだと・・・?
俺が?あんな女を?)」
いまだに爆豪が我に返らないためツッコミが不在になり話がとまらない。
峰「けど実際よく見たらよ先生って結構ポイント高いんだよな」
相澤から後に性欲の権化と呼ばれる峰田がについて語りだす。
切「例えば?」
峰「まず優しいだろ?
年上だしなんかいい感じに余裕あるっつーか」
緑「あ・・・それは、なんかわかるかも・・・」
耳「あたしもわかる
同性からしたらいい感じにお姉さんって感じ」
峰「顔も絶世の美女ってわけじゃねえけどかわいい系だろ?」
お前のどの口が人の容姿について語れるんだと全員が思ったが、峰田の言っていることは今回に関しては正しいため特に何も言わなかった。
峰「足もきれいだしな」
上「お前そんなんいつ見たんだよ」
峰「USJの時に先生スカート破けてただろ?
そん時にな
あ、ちなみにぱんつは白だったぜ・・・ぐはっ」
蛙「少し遅かったわね・・・」
ぱんつの色を言う前に蛙吹が止めようとしたが、一瞬間に合わなかった。
そういったことに耐性のない数人の青少年が顔を赤くしているが峰田は気にせず続ける。
峰「これは俺の直感なんだが、おそらく先生は・・・・・
おっぱいがでかい」
「「「は?」」」
峰「俺にはわかる
先生は着痩せするタイプだ
なぁ・・・緑谷?」
緑「え!?僕!?」
周りが峰田にドン引きしてる中、なぜか胸の話題を振られたのは緑谷だった。
実は緑谷も峰田と同じなのかときつい視線を送られるが、緑谷はなんのことかわからずわたわたしている。
峰「しらばっくれんなよ
あのUSJの事件が終わった瞬間にお前先生に抱きしめられてたじゃねぇかよ!!!!」
血の涙を流す峰田の言葉にその時の事を思い出した緑谷は顔を真っ赤に染めた。
峰「しかもお前両足折れてるからって先生の胸に顔埋めやがってよぉおおおおお!!」
緑「あ、あの峰田君・・・///
あ、あれは、その不可抗力というか・・・///」