第5章 烏野高校VS青葉城西高校!!
『きっと旭...さん?は、責任を感じやすいのでしょう。西谷...さん?も、きっとそうなんです。
スガ先輩は、信用しているから頼る。
こんなに嬉しいことは無いと思いますよ。
少なくとも...私は。』
菅原「...そうか。そうだな!ワシャワシャ」
『わわわっ!』
スガ先輩は、笑顔になったと思ったら、私の頭を思いっきり撫でてきた。
菅原「ありがとな舞花。少し元気でた気がする。」
『そ、それは良かったです!』
ヒェ〜...髪グチャグチャ...。
菅原「なら俺はその2人をひたすら待ってみるべ!」
『...そうですね!』
なんだか、今回のことで少しスガ先輩との距離が縮まった気がします。