• テキストサイズ

【ハイキュー!!】烏と天使は空を舞う。

第2章 大地先輩とスガ先輩?


『行ってきま〜す。』



私は誰もいない部屋に声をかける。



私、桜葉舞花は、今日から烏野高校1年生です!



━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━



『.....うん。何となく知ってた。』



迷いました。



『結構広いんだよぉ...。この学校...。』



周りを見ると、結構背が高い人が多いから先輩だと...思う。



聞いてみる.....?



.....いや。私にそんな度胸は無い。



ただでさえ男の人苦手なのに...。



先輩とか話しただけで倒れる気がする。



すると、



?「あれ?1年生?」



ビクッ



後ろから声をかけられる。



『あ...あぁ...。』



恐る恐る後ろを振り向くと、黒髪の先輩らしき人がいた。



?「あ...。悪い。驚かせたな。」



その先輩?は、固まっている私を見ると、しゃがみ込んで私の目線に合わせてくれた。



いい人...っぽい?
/ 73ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp