第4章 烏野高校排球部!!
影山くん?「おい日向!!休んだか!?休んだな!?もっかいクイックの練習すんぞ!感覚残ってるうちに!!」
日向「オオッ」
影山くん?「田中さんボール出しお願いします!」
試合終わった後なのに...元気。
影山くん?「早く実際の試合で試してえな...練習試合とかねえのかな...。」
日向「練習試合…!!他の学校と…試合…!!」
その時、
?「組めた!!組めたよーっ!練習試合っ!!!」
凄い走ってきてドアを開けてきたのはメガネをかけた若い男の先生。
私は驚きのあまり、清水先輩の後ろに隠れた。
?「相手は県のベスト4!!"青葉城西高校"!!」
菅原「青城!?」
月島「ゲッ どうやって組んだんだろ...。」
青城って...かなりの強豪校のはず...。
すると、
?「あ!君らが“問題の”日向くんと影山くんか!」
日向&影山「...オス。」
...否定はしないんだ。
?→武田「今年からバレー部顧問の、武田一鉄です!バレーの経験は無いから、技術的な指導はできないけど、それ以外の所は全力で頑張るから宜しく!」
日向&影山「「オス!」」
武田「...ん?新しいマネージャーさんかな?」
武田先生が私の方を見る。
『え!あ、はい!』
咄嗟に背筋を伸ばす。
武田「宜しくね。」
武田先生がふんわりと笑う。
良かった...あんまり怖い先生じゃなさそう...。
菅原「それにしても、先生 青城なんて強いトコとどうやって...!?」
澤村「まさかまた土下座を…!?」
武田「してないしてない!土下座得意だけどしてないよ今回は!」
今回は...?
武田「ただ...条件があってね...。」