第4章 烏野高校排球部!!
影山くん?「!おい!あれ持ってきたよな!?」
日向「お、おう!」
日向くんと影山くん?は、バックからクシャクシャになった紙を取り出す。
「「キャプテン!!」」
日向くんと影山くん?が大地先輩にクシャクシャの入部届を渡した
大地「...清水 アレもう届いてたよな?」
清水先輩が持ってきたのは『烏野高校排球部』と背中にかかれた真っ黒いジャージ
日向「うほおおおお!!!」
清水「多分サイズ大丈夫だと思うけど何かあったらいってね」
日向&影山「「あザース!!!」」
私達も受け取る。
なんで今日来たばっかりの私も?と思ったが、そう言えば日向くんが先に入部届け出てたんだった。
菅原「月島も着てみろよ〜」
月島「いや 僕はあとでもーー「恥ずかしがりやか!いいじゃねぇか着てみろ!」」
澤村「舞花も着てみたらどうだ?」
『は、はい!』
着てみると、結構ブカブカだった。
『.....サイズあってます?』
?「くぅぅぅ!天使がいる...!」
...何か後ろから視線を感じる。
菅原「おー!あってるあってる!可愛いぞ!」
『へ!?///』
いきなり可愛いと言われ、顔が赤くなるのを感じる。
私は、その顔を隠しながら日向くんの後ろに隠れた。
ジャージを着た1年生5人が並ぶ
澤村「...これから 烏野バレー部としてよろしく!」
日向くんと影山くん?が相互に見合う
「「…おす!!」」