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サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。

第25章 バグ修正


次の日、食堂で目が覚めた。座っているうちに眠ってしまったようだ。

現在時刻は6時30分くらいだ。もうすぐちらほら人が来る頃だろう。

「か、体は!?」

手を見てみる。透けていない。

一応確認のために、コップを持ってみる。ちゃんと持てる。

「戻ったようですね。」

そこで鏡を見て、自分が仮面をつけていないことに気がつく。

「急いで部屋に戻らなくては…。」

走って部屋に戻る。こんな顔、他人に見られたくない。
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