サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。
第22章 夜
「おや…?気を失ってしまいましたか。では、快楽で目を覚まさせるしかありませんね。」
ジャックはそう言うと奥の方から電動マッサージ機を持ってきて、一度電源を入れて使えることを確かめてから夏葉のクリトリスに触れさせ、起動した。
「んぁぁぁぁっ!!!」
「貴女のことはまだまだ眠らせませんよ。覚悟してください。」
「あっんっ、あぁ、やらっぁ、じゃっくぅ」
ジャックが夏葉のクリトリスから電マを離すと、夏葉はぐったりした様子で痙攣していた。
「無駄に疲れさせてしまいましたね。まぁ、頑張って下さい。私はここで、じっくりと眺めさせてもらいますから。」
「うぁ、ひやぁぁっ……たすけ、てぇ…もぉやらぁ、何でも言うこと聞くから、外してぇっ」
あまりの快楽に耐えられず、必死に許しを乞う。
「ふむ…なんでも、ですか。」
ジャックは良いでしょう、と言って私の中からローターを引き抜く。
「ふぅぅっ」
「夏葉は本当に感度が良いですねぇ。」
そう言って、ジャックが私の体を優しく撫でる。
「あひっ」
私が体を捩らせて喘ぐと、ジャックは満足そうにして、私を担ぎ上げて風呂場へと向かった。