サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。
第21章 ごめんなさい…っ!
「夏葉。もう一度聞きます。何をしていたのですか?」
「…えっちなこと…でも、誘ったつもりはないの……。」
ジャックが理解できていなさそうだったので、何となくの成り行きを説明する。
「あのね、ナワーブの解読邪魔しようとして抱きついて、服が寒そうだから寒くないのか聞いて、寒いって返ってきたから、くっついてあっためてあげようとしたの…。そしたら、誘ってるの?って言われてあんな感じに…。」
「ざっとした状況は分かりました。……夏葉が悪いですね。」
「…だって、襲われるとは思わなかったんだもん」
「夏葉のように美しい女性に抱きつかれて我慢できる男はいませんよ。私が傭兵なら、貴女が解読を妨害しようと抱きついてきたその時点で襲いますね。」
ですが。とジャックが続ける。
「夏葉が他の男に触られたのは気に食いません。貴女の体の隅々を洗わせていただきますよ。勿論、このナカも綺麗に洗わせていただきますよ。」
ジャックが私のおまんこを触って、囁くように耳元で言ってくる。
ベッドの上でジャックに服を脱がされる。そしてそのままお姫様抱っこされて風呂場まで連れていかれる。