サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。
第37章 私のために争わな((以下略
「まって、助けて……ぶんぶん頭振るの気持ち悪い…」
自分の体の行動の制御がつかない。
ガチでヤバイ。
さっきから頭をふなっ●ーに負けないレベルで振ってるから、頭の中で脳味噌グチョグチョになっているかのような錯覚を覚える。
「夏葉、とにかく…気絶させましょうか?」
ジャックが言う。
起きたばっかだけど、しゃーない。
「頼む」
「失礼しますよ」
首のどっかに強い衝撃を受ける。
側に居たいよ~君のたm(以下略)