• テキストサイズ

サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。

第36章 私はビッチ!私はビッチ!(続)


次の日。



「ぎにゃあああ!!離せぇぇぇっ!!!」

絶賛イライに誘拐され中。

いや、ね?

誰でも部屋出た瞬間連れ去られるとは思わないでしょ?

それもここにいるはずのない、サバイバーに。

「ごめんね夏葉、残念ながら放すことはできない」

「まっじで何しに来たんだよお前!!!」

「君を連れ戻すためサ☆」

「ごめん真面目に引いた」

「夏葉!!」

「夏葉ちゃん!」

「え……?」

後ろを見てみるとジャック、美智子さん、鬼の形相をした謝必安と范無咎が追ってきていた。

「待って待って本当に下ろした方がいいよ?殺されるよ!?」

「僕にだって引けないときはあるのさ」

やだ、かっちょいい…((トゥンク
/ 151ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp