サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。
第36章 私はビッチ!私はビッチ!(続)
次の日。
「ジャック…立てない……抱っこ…」
「おや、すみません。激しすぎましたかね?」
色々とありすぎて、上手く説明することが出来ないが、かなり激しかった。
「お腹が空きましたね。食堂に行きましょうか」
「ん…」
というか…。
「ジャック、昨日何回出した?」
「?いきなりなんですか。そうですね……2回でしたっけ?」
「あぁぁ……」
絶望だ。昨日のあの激しさで2回。
このままだと、ハンターとして死ぬ前に、腹上死する。
“ぐぅぅぅぅ”
「あ……」
「ふふ、お腹が空きましたね。行きましょうか」