• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第6章 イジメ


イデア「さっきの動画が合ったからオルトから見れるようにしたよ」

オルト「動画を再生します」

そこに映し出されたのは先程の乱闘だった
自分達が追い掛けている間にもうギチギチのガッチガチに縛られてる5人の後ろにスっと音も無く降り立つと、1人から悲鳴が上がると1発ずつ鳩尾に拳を入れていた

アズール「素晴らしい身のこなしですね…」

ジャミル「この様子だと相手も心底驚いたんだろうな…気配すら無さそうだ」

ジェイド「なぜそう思うのですか?」

フロイド「だってサバナクローの奴らもいんのに、小エビちゃんが近寄った事すら気づかなかったみたいだよ〜?」

気配も匂いも音も無く自分達の目の前に降り立つ“少年”に恐怖を感じるのは当たり前だ
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp