第2章 Prolog
トロトロのツナオムレツにサラダとスープとパンを作り、朝食
グリム「ん〜!美味いんだゾ!」
優「美味しい」
『ありがとう』
2人からの言葉に嬉しくなる
ツナ缶はまぁ安いし、流石に高級ツナ缶は買ってあげる余裕はないけど
優も好き嫌いないからなんでも食べてくれる
生活苦で大変だからありがたい
優「兄さん…その…」
『あぁ、ノートがなくなりそうなんでしょ?知ってるよ。帰りに購買に寄っていく予定だから』
新しい世界でエース、デュース、ジャック、エペル、セベク大切な友人達が出来た
ちなみに財布なんかも色々この5人の厚意で貰っている