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天使の様な君とワルツを
第5章 お弁当週間
昼食──
大食堂で皆のお弁当を渡す
『セベクはどうするの?若様と一緒に食べるの?』
セベク「いや、一緒に頂こう!!!」
『だから声量…』
エーデュース「で、どういう事なんだ!?!!!」
『うわ、セベクに負けない声量。……何が?』
エース「朝のだよ!」
デュース「どうやって登ってきたんだ?」
『あぁ、木を伝って、後は壁蹴りしながら来たよ』
全員「!!!!!!????」
誰がどう見てもくそ細い体の何処にそんな力があるのか分からないと言う顔をする
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