• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


ジャック「いいのか?」

『余り物だけどそれでも良かったら』

ジャック達はグリムと優のお弁当を見て、のお弁当を見ると随分質素だった

エペル「おっ…僕の何か食べる?」

『ありがとう、エペル。私は大丈夫だよ』

上手く笑えないだが、少しだけ目元を柔らかくする
本当に軽いくらいで、よく見てないと見逃すぐらいだ

『頂きます』

両手を合わせてしっかり挨拶して食べる
それは優もグリムもやっていた

エース「お前らって行儀良いよな〜」

ユウ「ね…兄さんが挨拶はしっかりしなさいって言ってるから」

優の言葉に全員がを見る
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp