第13章 リドルとお茶会
『どうでしたか?』
リドル「予習復習も出来てるし、今日の分の宿題も終わっている。約束通りお茶を入れよう」
リドルは立ち上がってお茶を入れると、リドルが好きな苺のタルトが置いてある
リドル「これは…?」
『私から頑張ってるリドル先輩へのご褒美です』
それを聞いたリドルは固まった
リドル「ご褒美…」
呆然としているリドルにハッとした様には慌てる
『先輩に対して失礼しました』
リドル「あ、いや、嬉しくて…その…」
リドルはフッと笑う
リドル「ありがとう、」
その笑顔にホッとした様に微かに微笑んだに、リドルは見惚れた