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天使の様な君とワルツを

第12章 翼が生えました


ふわり、ふわりと空を飛ぶはとても美しく、誰もを魅了した

エース「そろそろ戻ってこい!」

デュース「授業に遅れるぞ」

その言葉に反応した戻ってくる
相変わらず無口で無表情

ユウ「兄さん…」

優の問いかけには静かに優の頭を撫でる
それは酷く安心するものだ

ユウ「行こう?」

バサリと羽根を広げ、優とグリムを持つとそのまま飛んでいく
残されたのは白い羽1本

エース「…俺らの事は無視かよ〜!待てよ!!」

デュース「それは嫌だな」

エーデュースはバタバタとを追い掛けた
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