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天使の様な君とワルツを

第12章 翼が生えました


全員でクルーウェルのところに行ったが…

クルーウェル「適当な物を混ぜて作ったんだろう。何とかしてみる」

『お願いします』

フワフワと白い翼で飛ぶは心無しか楽しかそうだ

トレイン「授業を始め…ん!?どうしたんだ。その翼は」

『魔法薬ぶっかけられまして…そしたら生えました』

後ろから急にかけられたら避ける暇がなかった
座っている時は翼も畳んでいるが、細い身体からは丸見えだ

トレイン「クルーウェル先生の所には行ったのか?」

『行きました』

トレイン「そうか…。授業を始める」

全員「(トレイン先生が困惑してる!)」

はそんな事に気付かずしっかりとノートを取っていた
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