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天使の様な君とワルツを

第12章 翼が生えました


ユウ「翼?」

グリム「本物なんだゾ」

デュース「綺麗な白い翼だな」

エース「いやいやいや!そんな場合じゃないっしょ!とりあえずクルーウェル先生にって…!?」

エースが驚いた声を上げる
それはふわふわと生えた翼で飛んでいたから

『………本物だ』

エース「そーじゃねーだろ!」

美しい白い翼はによく似合っていた

『……とりあえずクルーウェル先生に聞きに行ってくる』

エース「待て待て待て!飛んだまま行こうとするな!」

『エース達は箒で飛べるんだから空なんか見慣れてるだろうけど、私飛んだことないからちょっと楽しい』

スイスイと自由に空を舞うは、“天使”の様だ
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