• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第11章 告白


『あとさ…これ何?』

エース「ん?」

デュース「手紙…だな」

ユウ「いつの間に?」

グリム「食べ物じゃねーのか!」

グリムの大きなお腹の音にはグリムの口にポイッと飴玉を放り込む

グリム「うめーんだゾ!」

『それでこれ何だと思う?私的には果たし状かと思うんだけど…』

デュース「なら、オレも加勢するぜ!」

エース「悪デュース出てるし、何でお前らそんな血気盛んなの?」

ユウ「でも有り得なくもないかも…」

優の言葉にエースは驚く

エース「何で?」

ユウ「姉さん。あっちこっちで寮生ボコボコにしてたから」

確かに呼び出した相手を返り討ちにしていた
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp