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天使の様な君とワルツを

第11章 告白


「あの…!」

『(結構重いな…。エース達変だったけどどうかしたのかな?)』

「オンボロ寮の監督生のさん!」

急に名前を呼ばれたは立ち止まり、振り返ると見たことない人だった

『(先輩…?同年代?)……はい、何か』

スンッと真顔のまま青い瞳に見つめられた、その人は顔を真っ赤にして逃げていく

『え…???』

呼び止められて、振り返ったら逃げられたはポカンとしたまま動けない

『罰ゲーム???』

人の名前を呼ぶ罰ゲームとは不思議とは深く考えずに教室に戻った
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