• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第11章 告白


あれから──…

『………』

はイライラとしていた
それは何故か?
色んな人に絡まれ、“女”と言うことに馬鹿にされ、一部の人には女王様扱い
イラつかない方がおかしい

エース「どーした?」

『女ってバレた瞬間にまた問題だよ』

デュース「っ…大丈夫か?」

『デュース君よ。そろそろ普通に接してくれませんかね?同じこと繰り返すの結構大変なんだよ』

デュース「善処する」

『マブだと思ってたのに…急によそよそしくなるのは…やっぱ少し寂しい』

の言葉にエーデュースはグッと胸を抑えた

『え…何…怖い』

エース「お前本当…そーいうとこ…」

デュース「可愛い…」

は“?”を浮かばせる
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp