第10章 ついにバレました
オンボロ寮
エース「で?」
『……ん?』
不機嫌なエース、カチコチのデュースにを含め、優とグリムは首を傾げた
エース「俺ら知らなかったんですけどー」
『えっと何が?』
エース「お前が女って事!」
その事かとはコクリと頷いた
『言ってないから』
エース「そーいう事じゃねーって!」
はならどういう事なのかと聞きたくなる
ユウ「エースだって此処は男子校だよ?姉さんに何かあったらどうするのさ?」
エース「ちっげーよ!教えてくれたら守れたじゃん!なぁデュース!」
デュース「……デュース・スペードです」
『はい、存じております。私はオンボロ寮の監督生のです』
挨拶されたは律儀に挨拶した