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天使の様な君とワルツを
第9章 少女昏睡状態
優とグリムがお風呂に入り、出て来るとはまだノートと睨めっこしていた
ユウ「姉さん、お風呂だよ」
グリム「ふなぁ〜…サッパリするから入って来いよ」
『うん、ありがとう。先寝てていいよ。2人とも寝不足でしょ?隈出来てる』
2人はその言葉に頷き、もお風呂に入った
『ふぅ…』
流石に汚れが酷かったから優のシャンプーを借りた
『……そろそろ本格的にシャンプーもいるなぁ』
バイトで生活は潤ってきた
ちょっとくらい日用雑貨買ってもいいだろうとは思う
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