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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


粗熱を取った料理をラップして、冷蔵庫に入れるとゴソゴソとカバンを漁る

『えっと…今日の宿題は…』

ノートと教科書、参考書、ペンを取り出すとすぐに勉強し始める
疲れているだろうに顔には出さず問題を解いていく

『……』

少しすると手が止まる
そこは結構難しい部分で、考え込む

『ここはこうなるから…』

考えているにゴーストが珈琲を入れた

ゴースト「良かったらどうぞ」

『!ありがとうございます。ゴーストさん』

珈琲とタバコで一服しようとするが、その手も止まった

『ちょっとだけ外の空気吸ってきます』
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