第3章 休み時間
フロイド「あー!小エビちゃん!」
『!フロイド先輩、ジェイド先輩、アズール先輩』
ニコニコと気分良く寄ってきたのはオクタヴィネルの寮長、アズール・アーシェングロット先輩とジェイド・リーチ先輩、フロイド・リーチ先輩
『……何か?』
愛想がない?いや、これでも緊張してるんだよ
だってオンボロ寮取られたんだよ?
アズール「そんなに警戒しなくても…」
ジェイド「そうですよ。悲しいですね…しくしく」
『……まぁなんでもいいですよ』
ジェイド先輩の嘘泣きに小さく笑ってしまった
全員「ヴァッ!?」
え?何事?