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天使の様な君とワルツを

第3章 休み時間


『頂きます』

私はやっすいパン1つとミルクで、グリムと優は普通のご飯

エース「え?」

デュース「は?」

『……何?』

手でちぎって細かく食べるとお腹が膨れる

エース「おっま!倒れるぞ!」

デュース「そうだ!次は飛行術だぞ!?」

『あー…食べた後の運動は出来なくなるタイプです』

もちろん嘘

エース「は?お前ガッツリ食った後パルクールでフロイド先輩と追いかけっこしてたじゃねーか」

……バレた…

『食欲無い』

これは本当だ
はっきり言って食欲無い

ジャック「大丈夫か?」

『あぁ、平気』

ブチブチとパンを手でちぎって口に運び、ミルクを飲む
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