第7章 髪を切りました
クロウリー「保護魔法ですよ。私優しいので」
自分は16だと刷り込みされていく
ズキズキと頭が痛む
『ぅぐ…っ』
片手で頭を抑え、暫くすると痛みは止まった
クロウリー「おや、凄い激痛だったのに良く我慢しましたね」
『……失礼します』
立ち上がったは少し乱暴に学園長室のドアを閉めた
乱暴に閉められたドアに残されたクロウリー
クロウリー「少しやり過ぎましたかね〜?それでも君。貴方を助けるためですよ?」
そう言うとクロウリーは笑った
そんな事は知らないは少しだけイラつきながら、大食堂に向かった