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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第97章 22日に向けて


松田『もしかしてKaoriちゃんて…。竜崎の…。』

少し戸惑った様な感じでそう聞いてきた松田に、呆れた様な表情で、溜息をついた後、相沢が答える。

相沢『はぁー…。全くお前は…相変わらずの様だな…。今までの竜崎と、Kaoriさん。二人のやり取りを見ていれば、ある程度予測がつくだろう。』

松田『…えっと…。僕的には、ただ仲がいいんだなーと…。だって、あの竜崎ですよ!』

そう言った松田に、呆れた様に相沢が言う。

相沢『だからお前は、半人前なんだよ。』

松田『えっと…。すいません…。』

松田は、相沢にはそう答えつつ、心の中では、こう思っていた。

松田『それにしても、まさかKaoriちゃんが、あの竜崎と、恋人だったなんて…。あ〜あ…今度こそ僕にも…って、思ったのになー…。』 

そして本部で、そんなやり取りがされている頃、ミサはミサで22日に向けての、準備をしていた。
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