【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第86章 キラと、第二のキラ
L「そして、これが第二のキラだとすれば…。おそらく以前…。Kaoriとアーマが話していた、【レム】と言う【死神】が憑いている人間だろう。
そして、その【レム】が憑いているのは【女】…。だとしたら、今後、夜神月に近付いてくる女の中に、必ず第二のキラが居る…。
そう考えて、まず間違い無いだろう…。であれば、その【レム】が憑いている人間が、第二のキラ…。だとしたら…。
いや…。取り敢えず今は、この第二のキラへの返事が先か…。」
Lは頭ではそう言いながら、口ではこう言う。
竜崎『少なくとも、【死神】と言う言葉は、キラと第二のキラの間では、共通して意味の通る何か…。と考えられる。まずそれが何なのかを、もう少しはっきりさせる様、仕向けましょう。』
そう言ったLに、月が返す。
月『じゃあまた、返事を返して誘導するのか? 下手に探りを入れると、こっちが何も分からない事を気付かれ、キラじゃない事がバレる。』
そんな月に、今度はナオミが意見を言う。
間木『それなら此処から先は、敢えてキラと、第二のキラに任せるのも、一つの手かも知れませんね。』
そう答えたナオミに、少し驚いた様子の月と、相沢とKaoriが返す。
相沢『任せる?』
香織『キラと第二のキラに…。』
月『任せる…。』
そして、その言葉にハッと思い当たった様に、月が呟く。
月『まさか!?』
そんな月に、Lが答える。
竜崎『ええ、私も間木さんと同じ考えです。そして月君。当たりです。第二のキラはキラから…。いえ、もしそれが警察が作ったものだとしても。
キラから返事が来た事で、今の状態に満足していると考えられます。そしてキラに対し、自分をアピールする事に成功した。そう思っているはずです。
それを証拠に、両者間でしか分からない言葉を使っています。なので、この返事を、再(ふたた)び、今日のさくらTVの、6時のニュースで流します。』
そんなLの言葉を聞いたKaoriが、不安そうな表情で、Lに言う。