【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第77章 これからは…。 「🌈糖度高めのL夢🐬」
Kaori『うん!なら、これからは、いつでもわたしの事を呼んで!そしたらわたしも、すぐにLの近くに行くから。』
Kaori『勿論、呼ばれなくても、Lのすぐ近くに、いるかもだけど。』
そう言ったわたしに、Lが笑顔で答える。
L『なら、いつでも、Kaoriは、私の側に居てください。』
わたし達は、そんなやり取りをした後。お互いに微笑みあった。そして、しばらくそんな時間を過ごした後。Lが、改めてわたしに言う。
L『まだ、こうしてたいですが。そろそろ戻らないと、Kaoriも休めなくなるので、今日は、ここまでにします。』
Kaori『うん。わたしもまだLとこうしてたいけど、このままだと、Lも休めなくなるから、我慢する。 でも、ありがとうL。
ほんの少しの間でも、Lと、こんな二人だけの時間を過ごせて嬉しかった。ナオミさんにも、後で伝えるけど。先にLにも伝えるね。Lだって疲れてるのに、二人だけの時間を作ってくれてありがとう。』
満面の笑顔でそう言ったわたしに、Lは、少し困った様に、苦笑いを浮かべながら、ため息をついた後。わたしにこう言う。
L『本当にKaoriは、可愛い過ぎです。どれだけ自分が、罪深い事をしているか…。』
わたしは、Lが、何でそんなに、困った様な感じになったのかわからず。頭の上に疑問符を浮かべながら、Lを見た。
Kaori『?』
私は、不思議そうに、小首を傾げているKaoriを見ながら、心の中で呟く。
L「全く、本当にKaoriは、無意識ですか? そんな可愛い顔をしながら、私を見て…。もしかして、私の理性を試してますか?
私には、わかっていて、やっている、確信犯に思えて来ました…。ただ、当の本人であるKaoriは、天然なだけに、尚更、達が悪い…。
どうしましょうか…。こんな可愛い顔を、もし月君に見られたら、Kaoriを取られそうです…。月君は、かなりの人数の女性と交流は、ありますが…。」