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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第77章 これからは…。 「🌈糖度高めのL夢🐬」


わたしは、そんなLの説明を聞いて、少し嬉しくなった。そして、自然と笑みが浮かんだ。でも、あえてLには、こう言う。

Kaori『仕方ないから、許してあげる。』

あえてそう話したわたしに、苦笑いを浮かべながら、Lが答える。

L『ありがとうございます。』

そんなLを見て気が済んだわたしは、改めてLに確認する事にした。

Kaori『でも、L。わたし達の事を話したのは、夜神さんと月君だけなんでしょう? 今までは、あえて他の人には知られない様にしてたのに? いいの? 』

L『ええ、今まで他の方に知られない様にしてたのは、他の方に、Kaoriが私の恋人である事を知られ、月君の耳に入り、Kaoriを危険に巻き込まない為でした。

だから、最初は、夜神さんにだけ話し。他のメンバーにも、月君にも、話すつもりはありませんでした。ですが今回の一件で。

月君には、すでに、Kaoriは私の恋人だと話したので、当の本人に話した以上。他のメンバーに知られても、問題は無くなりました。

なので、私とKaoriが常に一緒に居ても、大丈夫になりました。だから今まで以上に、一緒の時間を過ごす事が、可能になったという事です。』

Kaori『つまり、今までは月君に、わたし達が恋人だって知られない様に、夜神さん以外には、話さないでいたけど。月君には今日、わたし達が恋人同士だって話したから。

月君に隠す必要が無くなった。だから、他の人達にバレても、問題が無くなったって事? それと同時に、今まで以上に、一緒に居られる時間を増やす事も出来て。

わたしがLの側にいても居なくても、対して変わらなくなったから、わたしがLのすぐ側に居ても大丈夫って、そうゆう事?』

そう聞いたわたしに、満面の笑顔でLが言う。

L『はい、そうゆう事です。今までは、Kaoriの危険を考え、Kaoriの事は、夜神さん以外には、話すつもりはありませでした。まあ、捜査メンバーの中でも…。』
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