【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第72章 コーヒー?☕それとも紅茶?🫖
そして、そんなKaoriと総一郎のやり取りを聞いていた松田が、総一郎に便乗する様に言う。
松井『あっ、局長だけなんて、ずるいですよ~。香織ちゃん。僕も香織ちゃんのオススメで、お願いしま~す!』
そう言った松田に、Kaoriが笑顔で答える。
香織『わかりました。そうですね、松井さんはもう少し頑張れそうな気がするので、コーヒーをオススメします。』
笑顔でそう言ったKaoriに、松田は「そんなぁ~。」という様な顔をしていた。そして、そんなKaoriと松田のやり取りを見ていた他の捜査メンバーは。そんな二人のやり取りを見て、微かに笑っていた。
そして、そんな捜査メンバーとのやり取りが終わった後。今度は、Lと月の居る部屋に移動した。そして今度は、二人に声をかける。
香織『竜崎、月君、お疲れ様。二人はコーヒーと紅茶。どっちにする?』
そう笑顔で聞いてきたKaoriに、まず最初に返事を返したのは、月だった。
月『確か、香織さんで良かったよね?』
そう言った月に、Kaoriが笑顔で答える。
香織『うん、改めてよろしくね、月君。あっ、ごめん、挨拶をした時。竜崎が月君って言ってたから、つい。夜神君の方が良かったかな?』
少し焦った様に、そう言ったKaoriに、人好きのする笑顔で、月が答える。
月『いや、名前で構わないよ。これから一緒にキラ事件を追うんだ。それに、その方が僕も、馴染める気がするから。』
笑顔でそう説明した月に、ほっとした様な感じの表情で、Kaoriが言う。
香織『良かった、そう言ってくれて、少し安心した。ありがとう、月君。じゃあ、改めて、月君は、コーヒーと紅茶。どっちにする?』
そう聞いてきたKaoriに、月が笑顔で答える。
月『僕は、コーヒーをもらって良いかな。』
香織『うん、はい月君、コーヒー。』
月『ありがとう、香織さん。』
そして今度は、Lに聞く。