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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第65章 ブレスレット💫 「L夢 微糖?」


Kaori『そうですね、すいません。話しに夢中になって、少し忘れてたみたいです。とりあえず、話を続けましょう。

まず、確実にこのノートは、【DEATH NOTE】で、間違いなかったて事ですね。』

ナオミ『ええ、それはアーマも認めているし。何よりアーマが見えてる時点で、確実ね。』

Kaori『はい、そう思います。それとアーマ、もう一つ確認なんだけど。アーマの姿を確認するには、このノートにずっと触れてないと駄目なの?』

そう聞いたわたしに、アーマが説明してくれる。

アーマ『基本私の姿は、所有者であるKaoriにしか見えないわ。ただ、このノートの所有者であるKaoriは、常にノートに触れていなくても、私の姿を見る事は出来る。』

そう説明したアーマに、ナオミさんが聞く。

ナオミ『つまり、このノートの所有者であるKaori以外が、貴女の姿を確認するには、この黒いノートに、触れている必要があると、そうゆう事?』

アーマ『ええ、そうなるわね。このノートの所有者であるKaori以外が、私の姿を確認するには、このノート、もしくは。

このノートの一部に、触れていないと、私の姿を確認する事も、そして話す事も出来ないわ。だから、確実に、このノートに触れている必要がある。』

ナオミ『ノートの一部? と言う事は、触れるのは、ノートの断片でも、構わないのね。』

アーマ『ええ、そうゆう事になるわね。』

そう答えたアーマに、ナオミさんが、さらに聞く。

ナオミ『OK、ならもう一つ聞くわ。このノートから、ページを破って、そのページの断片だけでも、貴女の姿を見て、話す事は可能なの?』

アーマ『可能よ。とにかく、私のノートの一部さえ、持っていればの話しだけど。』

Kaori『じゃあ、わたし以外の人間が、アーマの姿を見て話す為には、そのノートの一部を持っていないと、駄目なんだね。』

アーマ『その通りよ。』

そのアーマの説明を聞いたナオミが、Kaoriに改めて言う。

ナオミ『Kaori、とりあえず、このノートの事は、Lにも知らせておいた方が良いわ。そうね…。Lとワタリさん。

そして、私とKaori。四人だけの秘密にしておいた方が、良いかも知れない。』
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