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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第40章 二人で過ごす、貴重な時間… 🕰️ (💟L激甘夢)


L『では、キッチンに行きましょう。今日、Kaoriが作ってくれた。スイーツもまだ、残っているはずです。なので、少しだけお茶しましょう。

ナオミさんと、Kaoriを会わせるのが先だと考えていたので、全部はまだ食べていなかったですし。丁度良いかもしれません。』

そう言ったLに、Kaoriも同意する。

Kaori『そうだね。夜はあんまり、甘い物とかは、食べない方が良いとは思うけど。今日は色んな事があったから、わたしも少し、甘い物が欲しいかも。でも、食べ過ぎないようにしないと…。』

そして、そう言ったKaoriに、Lが言う。

L『 ? 食べたいなら、食べたい分。食べても構わないと思いますが?』

そう不思議そうに言ったLに、Kaoriが理由を説明する。

Kaori『そんな訳にもいかないよ…。こんな時間に、必要以上に甘い物を食べたら、太っちゃう…。そんな事になったら、わたしが嫌だし…。』

そう説明したKaoriに、Lが答える。

L『甘い物を食べても、頭を使えば太らないですし、Kaoriは、少し細いので、もう少し太っても大丈夫だと思いますよ?

それに私は、仮にそうなったとしても、どんなKaoriでも、愛する自信はあるので、Kaoriは気にしないで、好きなだけ食べて、大丈夫です。』

笑みを浮かべながら、そう言い切ったLに、Kaoriも言う。

Kaori『Lが、そう言ってくれるのは嬉しいけど。わたしだって、女の子だもん。やっぱり、好きな人の前では、綺麗でいたいし。可愛いくありたい…。』

そう少し、顔を赤くしながら言ったKaoriに、笑顔でLが言う。

L『Kaori…。可愛いです。』

Kaori『なっ!? 』

そんなLの、いきなりの爆弾発言に、Kaoriは驚き、赤い顔をしながら、少しうつむく。そして、そんなKaoriの、少し前を歩いていたLが、Kaoriの隣に移動して、うつむいているKaoriの頬に、軽いキスをした。

そして、Kaoriは、そのLの突然の行動に、驚きながら、Lを見る。
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