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混沌の中で嗤う 【呪術廻戦】

第3章 出会いは突然に。


章の題名があの名曲みたいだって??

うん。気にしてはいけないよ。ここで好みが渋いねぇとか思ったそこの君。
否定はしないよ←←

ということで。私、華滑零はただいまヒロの散歩中でございます。

小学生と大型犬(狼)。
大変、絵面がカオスな状態でございます。 

…良かったね、作者。タイトル回収できたよ←←


まぁ、そんな冗談はさておき。

先ほど鼻息をフンスフンス鳴らしながら近づいてきたヤバめのおじさんがいたのですが。
なんとヒロの唸りで退散。ヒロ、後で犬用のチュールあげるね。←


まぁ、そんな脳内で独り言をしていると目的の公園に到着。

あまり人がいない広い公園。ヒロを遊ばせるにはちょうどいい。
私はフリスビーを背負っていたリュックから出して投げた。
ヒロはそれを見るなり楽しそうに走り出す。


[あ"…いい"なぁあ"…ぼぐともあぞぼぉ…]


「………。」←


はい。秘技、シカト。
いや、これ効果的ですよ?意外にも。
人間にも効く(メンタル)のにまさか得たいの知れない生物までにも効くとは。

そういえば。最近あの得体の知れない生物が"呪い"だと両親から教わった。
あれには近づいちゃいけないし目も合わせてはいけないと。
目を合わせてしまった暁には某アイドルのラブ◯ース◯ィートが唐突に流れ出してランデブー(喰われる)とか。

今考えると両親の教え方やばいな←
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