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愛・ラブ・ハイキュー‼︎

第1章 田中龍之介


「ねぇねぇ、君1人?俺たちと遊びに行かない?カラオケ、ねっ、カラオケ行こうよ」

駅前のお店にお母さんに頼まれたお菓子を買いに来た帰り男子高校生2人に声をかけられた。

「すみません。私もう帰るので」

「いいじゃん、ちょっとくらいさー。ちょっとだけ、ねっ、ちょっとだけ付き合ってよー」

逃げようとしたけど腕を掴まれてしまって逃げられない。

どうしよう…誰か助けて。

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