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曇った空の恋の話【第5人格】

第19章 ノートン君との恋のお話


「んじゃあ、夏葉がエッチだっていうことも分かったから、動くよ?」

「なんでそーなるの…!?」

「かわいーから」

ノートンはそう言うと、次は激しいピストンをしてきた。

「あ、うぁぁっ!やらぁ、それらめだからぁっ」

「上のお口は恥ずかしがりやさんなんだね。下のお口はこんなに正直なのに。」

「っ…」

「あ、ほら。また僕のこと締め付けた。本当に夏葉は淫乱なんだねぇ?」

「違う、もん…」

自分でも、ノートンを締め付けてしまっているのは分かっていた。

だって、締め付けるたんびにノートンの大きなものの存在を感じたから。

「さてと。じゃあ、休憩もここまでにして、そろそろシよっか。」

私は、嫌々ながらもコクリと頷いて、覚悟を決めた。

「ふーん、次は随分と素直になったね?じゃあ、お望み通りにしてあげるっ!」

「あぁぁあっ!!」

ここで私は、抗いようのない快楽を感じるとともに、気を失ってしまった。
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