第19章 ノートン君との恋のお話
「んじゃあ、夏葉がエッチだっていうことも分かったから、動くよ?」
「なんでそーなるの…!?」
「かわいーから」
ノートンはそう言うと、次は激しいピストンをしてきた。
「あ、うぁぁっ!やらぁ、それらめだからぁっ」
「上のお口は恥ずかしがりやさんなんだね。下のお口はこんなに正直なのに。」
「っ…」
「あ、ほら。また僕のこと締め付けた。本当に夏葉は淫乱なんだねぇ?」
「違う、もん…」
自分でも、ノートンを締め付けてしまっているのは分かっていた。
だって、締め付けるたんびにノートンの大きなものの存在を感じたから。
「さてと。じゃあ、休憩もここまでにして、そろそろシよっか。」
私は、嫌々ながらもコクリと頷いて、覚悟を決めた。
「ふーん、次は随分と素直になったね?じゃあ、お望み通りにしてあげるっ!」
「あぁぁあっ!!」
ここで私は、抗いようのない快楽を感じるとともに、気を失ってしまった。